オーストラリア クリスマス島 島王訪問
Filed under:
Comments: オーストラリア クリスマス島 島王訪問 はコメントを受け付けていません
釋蓮花静香上師と島王Braian Lacy
クリスマス島はオーストラリアで最もアジア寄りの土地のひとつであるため、1970年代からアジアの難民が漂着していた。
オーストラリア海外弘法の最中、難民船沈没の話を耳にした釋蓮花上師は憐憫の情を表し、ここに彼らの亡霊を救うため天災天難を鎮める佛頂尊勝陀羅尼の法幢尊勝塔を建立することを誓った。尊勝塔の力で大海に沈没した亡霊を導き、この先このような惨事が訪れない為に…。
その後静香上師は島王であるBrian Lacyを訪問、尊勝塔の不思議な力を説き建立の地寄贈を要望した。彼は上師の話に深く関心を示し建立地寄贈に応じる+3旨を伝え、現在尊勝塔建立に向け大きく動き出すこととなりました。